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zoom RSS ミーナの行進

<<   作成日時 : 2006/05/11 14:22   >>

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ミーナの行進

美しくて、か弱くて、本を愛したミーナ。
あなたとの思い出は、損なわれることがない――懐かしい時代に育まれた、二人の少女と、家族の物語。

「博士の愛した数式」でノスタルジックな物語を描きあげた著者の最新作。
本作は昭和40年代の芦屋が舞台となり、主人公の朋子が、従姉妹のミーナ、その家族と暮らした一年間の出来事が、昭和の情感たっぷりに綴られる。
その中でとりわけ、ミーナがジュースの配達員に抱いた淡い恋心をめぐるやりとりが素晴らしい。
突然来なくなった配達員の謎を探しに、朋子は思い切って遠出する。
そして朋子がミーナを傷つけないようにそっとついた小さな嘘。

小さいものの輝きを美しくすくい上げたこの作品は、読み手の良心を豊かに醸し出し、暖かな気分でいっぱいにさせてくれます。


ミーナの行進
小川 洋子 寺田 順三

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