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zoom RSS 犯罪被害者の心の傷に迫った問題作 『心にナイフをしのばせて』 奥野修司

<<   作成日時 : 2006/11/21 15:57   >>

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心にナイフをしのばせて

追跡!
1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。
入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。
「28年前の酒鬼薔薇事件」である。
事件の少年が少年院に収容されても僅か2〜3年で社会復帰した事に疑問を抱いた著者は、今から23年前に高校で起きた殺人事件の加害者と被害者双方の「その後」を追跡する。
10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。
殺された少年の母は、事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、事件を含めたすべての記憶を失っていた。
また被害者一家は、父母妹の家庭が見事に崩壊し、地獄のようなどん底の中で父が癌で憤死する。
そして犯人は見事に社会復帰し、大学も卒業し幸せな結婚もし、今大きな事務所を経営する弁護士になっていたのである。
これまでの少年犯罪ルポに一線を画する、新大宅賞作家の衝撃ノンフィクション。
10年に及ぶ取材で、被害者家族の地獄のような日々、心の傷を描きだす、各紙誌がこぞって取り上げた問題作です。
新大宅賞作家、人権とは何か?少年法が守っているのは何か?…を考えさせられる執念のルポルタージュです。
これを読まずして少年法を語るべからずですね。

[目次]
白昼夢;二十八年前の「酒鬼薔薇」
消えた記憶
闇に凍える家
母が壊れる
死の世界へ
救世主
暗夜航路
父の涙
リストカット
父が逝った
少年Aの行方
父の死後


心にナイフをしのばせて
奥野 修司

4163683607

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